愛媛大学大学院
医農融合公衆衛生学環

全国初の医農融合による公衆衛生大学院
令和4年4月、開設。

入試情報

募集人員
3名
入学者選抜方法
プレゼンテーション及び面接(口頭試問を含む)
入学試験日
令和5年12月18日(月)~12月24日(日)の間で、主指導希望教員と調整し決定します
出願期間
令和5年11月13日(月)~11月20日(月)
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医農融合公衆衛生学環の特徴

研究科等連係課程を活用した医農融合による医農公衆衛生大学院(修士課程)を設置

文部科学省が法令で定める「研究科等連係課程制度」を活用して、医学系研究科が持つ疫学、保健医療管理学、ヘルスデータサイエンスの知識と技術に関する強み、さらに、農学研究科が持つ環境汚染物質の測定や食品機能性評価の技術、食品衛生の知識と技術に関する強みの双方を活かした、医農融合による公衆衛生学教育を実現する全国初の医農融合による公衆衛生大学院修士課程(学位:修士(公衆衛生学))です。

教育内容

  • 公衆衛生大学院設置基準である5領域を体系的な教育課程として展開し、農学系の教員によって食に関わる要素を加味
  • 医学及び農学の学際的な体制による融合型科目の開設により、食を通じた健康増進に関する教育を実施
  • 新型感染症を含む広範な感染症について学修する科目「感染症・健康危機管理学」を開設
【養成する人材像】

公衆衛生の体系的な知識に加え、食を通じた健康増進に関する知識及び技能を有し、地域における様々な課題を認知して、科学的判断に基づいて解決策を講じることができる専門職業人(公衆衛生人材)

【学位】

修士(公衆衛生学)

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アクセス

医学部・医学系研究科

〒791-0295 愛媛県東温市志津川454

■バス利用
松山市駅前8番のりばから川内方面行、代々病院前で下車(約35分)
■電車利用
JR松山駅から徒歩5分の伊予鉄大手町駅から横河原線乗車、愛大医学部南口で下車

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農学部・農学研究科

〒790-8566 愛媛県松山市樽味3丁目5番7号

松山空港から空港リムジンバスでJR松山駅(約15分)、伊予鉄バス8番線(東野経由)で愛大農学部前(約24分)、下車後徒歩すぐ

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