

お知らせ
- 2023年2月7日
- 「愛媛大学大学院医農融合公衆衛生学環」学環長の選出について
- 2022年12月6日
- 新任教員の着任について
- 2022年10月24日
- 【11/6放送分】学環ラジオ番組の収録風景
- 2022年10月5日
- 【公募期間延長】医農融合公衆衛生学環教員公募情報【R4.11.30(水) 必着】
- 2022年10月4日
- 【2022年10月~】医農融合公衆衛生学環に関するラジオ番組がスタートします。
入試情報
- 募集人員
- 5名
- 入学者選抜方法
- プレゼンテーション及び面接(口頭試問を含む)
- 入学試験日
- 令和4年12月19日(月)~12月25日(日)の間で、主指導希望教員と調整し決定します
- 出願期間
- 令和4年11月14日(月)~11月21日(月)
本学のホームページで受験情報を掲載しています。
【受験情報詳細はこちら】受験情報サイト
医農融合公衆衛生学環の特徴

研究科等連携課程を活用した医農融合による医農公衆衛生大学院(修士課程)を設置
文部科学省が法令で定める「研究科等連係課程制度」を活用して、医学系研究科が持つ疫学、保健医療管理学、ヘルスデータサイエンスの知識と技術に関する強み、さらに、農学研究科が持つ環境汚染物質の測定や食品機能性評価の技術、食品衛生の知識と技術に関する強みの双方を活かした、医農融合による公衆衛生学教育を実現する全国初の医農融合による公衆衛生大学院修士課程(学位:修士(公衆衛生学))です。
教育内容

- 公衆衛生大学院設置基準である5領域を体系的な教育課程として展開し、農学系の教員によって食に関わる要素を加味
- 医学及び農学の学際的な体制による融合型科目の開設により、食を通じた健康増進に関する教育を実施
- 新型感染症を含む広範な感染症について学修する科目「感染症・健康危機管理学」を開設
【養成する人材像】
公衆衛生の体系的な知識に加え、食を通じた健康増進に関する知識及び技能を有し、地域における様々な課題を認知して、科学的判断に基づいて解決策を講じることができる専門職業人(公衆衛生人材)
【学位】
修士(公衆衛生学)